ICPC2018 国内予選 参加記
ICPCお疲れ様でした。先に結果だけ書いちゃうとABCDの4完で30位でしたが学内順位の問題でアジアには行けませんでした。
以下軽い振り返りです。
メンバー
- tempura0224 ぼく。ABとDorEを担当する予定だった。
- zunda1st BCあたり担当。
- chocorusk EorD,特に数学担当。
全員数学科で競技プログラミング経験は3人合わせて15ヶ月。
コンテスト
とりあえず予定通りぼくがAを開いて解く。
流石にすぐにできてBを見たらできそうだったからそのままやる。適当にやりすぎて1WA(悲しい)。
Cの進捗をzundaに聞くと微妙っぽかったので一緒に考えるとなんか解ける。適当に実装したら今度はちゃんと通る。
chocoruskがDは全探索でいけるというので全探索を書く。ぼく中心で実装したけどミスりまくって横から指摘されまくる。これ最初からぼくが実装しないほうがよかったのでは。いざ書き上がると一発で通る。
chocoruskたちにEを任せてFGを考える。これが完全に判断ミス(幾何も構文解析もろくにできないのになんで行ってしまったのか)。
トイレに行ったり教室内を走り回ったりしてるとEの解法が生えたので書いてみる。サンプルが全然合わなくて泣く。場合分けと評価の順番をミスりまくっていると教えてもらったので直す。サンプルが最後以外通って「浮動小数点例外」って怒られる。ナニコレ。何が違うのかわからないままコンテスト終了。
反省と感想
これの読者は大体わかると思うんですけど浮動小数点例外は0除算でした。エラーコード136とか言ってくれたらわかったのにっていうのは流石に言い訳でこれに気付けないのは本当にひどい。
弊大学は無駄にハイレベルで5完高速じゃないとダメだったらしいので完敗。
とはいえBのWAがなくてDの実装をchocoruskに任せてその間にEを詰めるとかしてれば無理じゃなかったような気もするので悔しい。まぁ0除算に気付けなかったので完全に論外なんですが。
ぼくは早生まれな関係で来年も出場資格があるらしいので実装力(とタイピング)を鍛えて来年こそはアジア行きたいですね。組んでくれる人見つかるといいな。