Heno_World! practice #2

今回はfour_t たちが Tehran2017(four-t practice 2019 #06 - Virtual Judge)でチーム練をすると聞いたので突然殴り込み

 

コンテストの流れ

 開始ちょっと前にへのが去年数問解いてることが発覚する。おいおいって言ってたらやむなくが寝坊で来ない。まぁへのが見ちゃってる問題があるならチーム練として100%は機能しないしやむなく待たずに始めちゃえばいいかってことで北大に合わせて定刻通りスタート。

 僕が前半、へのが後半を読む。Aを読む。解く。AC。Bを読む。 1-indexの奇数桁目は0-indexedだと偶数桁目なことに気づけずちょっとバグらせる(初心者か?)けどすぐに通る。順位表を見るとHが解かれているのとどうやらへのが解いたことあるのもAとHだったらしいので僕がそのままHを解く。配列をinf初期化したつもりがしていなくて1WA。この辺で集中力が無なことに気づく。

 へのくんがKを書きたそうにしているので書いてもらってその間に残りの前半の問題を読む。Eが簡単だったのとKがだめそうなので概要を伝えて実装してもらう。AC。CDFが幾何虚無幾何で完全に萎える。

 Gの概要を聞いたら解けたのでこれも実装をへのに投げる。なんか変数をintにしていて1WA。デバッグ出力が残っていてもう1WA。実はまだintが残っていてもう1WA。これ今回2人ともダメではみたいな気持ちになる。

 Cは境界全探索のいつものなのでへのに実装してもらう。てんぷら実装を放棄しすぎでは?僕が考察1個飛ばしていて全然合わなくて厳しい気持ちになる。このあたりでやむなくが来た気がする。

 しょうがないのでとりあえずDを書くけどこれも全然合わない。よく読むと誤読に気づく。DFSを書きかけて冷静になるとnext_permutationでいいので書く。AC。

 Iもやるだけなんだけど構文解析(ってほどでもない)パートが地味に面倒で泣きながら書く。区間に重複ないやろへらへらって適当に書いて提出したら当然あるので落ちる。問題嫌いすぎる。

 Cの考察漏れにやむなくが気づいてへのが直してAC。やむなくくん最初からいてくれ(懇願)。直後にIのバグも取りきれてAC。またデバッグ出力消してなくてWAをもらうやつをやったりした。

 あとはへのがK粘ってたけど結局TLEが取れず。悲しいね。

 結局8完でvjudge内では1位。

 

反省

  • デバッグ消し忘れとかintとlong long とか虚無ペナを出しすぎ。っていうか全然集中できてなかった気がする。
  • やむなくくん起きて。
  • てんぷらも実装をしなさい(定期)。
  • 最低でもあと1問+速度は必要じゃないですか?

 

チーム練で他チームと競えるの楽しいね。次はちゃんと3人で出て勝ちます。